ミニHi-νの基地に電飾を仕込みます。
素材は100均で入手したイルミネーションワイヤーライトです。こんなものまで100円で買えてしまいました。ありがたいやら、恐ろしいやら・・・。
ワイヤーを切断してしまうと再接続が面倒そうだったので、長い線を折りたたんで収納することにしました。
システムベースの構造体の中にエポパテで埋め込みました。
電池用の金具やスイッチは電池ボックスからはずしてそのまま流用できそうです。
ベースの内側にエポパテで金具やスイッチを固定しました。見えないところの造形はとてつもなく雑です。スイッチは、コンテナの持ち手の穴がピッタリはまりました。もう、そのためにあるとしか思えない位置、形、大きさの穴でした。
少なくとも30年前には今とほぼ変わらない形で使っていました。昔から「これがあればなんでも作れる」と思わせてくれる素敵素材です。速硬化と高密度の2タイプがあるので、表面に使いたいときは高密度、補強等は速硬化と使い分けています。とはいえ、そこまでとてつもない差があるわけではないので、お好みでいいのかも・・・。
単3電池の大きさに合わせて、エポパテで電池ボックスをつくりました。コンテナの深さも図ったように単3電池にピッタリです。それにしても、雑過ぎる・・・(_ _;
せめて表面は丁寧に作っていこうと思います。裏から伸ばしたLEDは、プラパイプの中に隠すことにしました。
配線が見えないように、作ったパーツに組み込んでいきます。
パーツを取り付けながらも、通電チェックと称しながら無駄に電源を入れたり切ったりしてニヤニヤしていました。
これで工作完了です。思っていた以上に基地になりそうです。これからの塗装に向けてワクワクしながら、無暗にスイッチのon/offを繰り返しています。
次回は塗装と追加の工作をします。