そうねんのんびり創作記

のんびり作ったものをのんびり紹介します。

煌めくエクリプスガンダム制作記(7) メタリックで部分塗装(筆塗り編)&スミ入れ

細かい部分を筆塗でメタリック塗装し、アクセントを追加していきます。使っているのはタミヤさんのエナメル塗料です。

 

メタリックのエナメルを筆塗するときは、ほとんど希釈しないで塗っています。皿に出した塗料が乾かない程度に筆にうすめ液は含ませる程度です。ほぼ原液のまま少しずつ乗せるイメージで塗ると、メタリックでも筆ムラが目立ちません。

 

タンゴールド、チタンシルバー、クロムシルバー、ゴールドリーフあたりをよく使っています。

エクリプスガンダム部分塗装筆塗

こんなところはX-12ゴールドリーフで塗っています。なかなか派手な金色になります。

 

エクリプスガンダム部分塗装筆塗

淡い金色にはX-31チタンゴールドです。チョイスは雰囲気です。

 

エクリプスガンダム部分塗装筆塗

ピストンをチタンゴールドで、丸い部分はX-11クロムシルバーです。クロムシルバーはバリっとシルバーが決まります。

 

エクリプスガンダム部分塗装筆塗

内部フレームの部分塗装は外装パーツを付けるとほとんど見えなくなるのですが、写真のように隙間からチラ見えするとドキドキします。

 

エクリプスガンダム部分塗装筆塗

チラリと見えそうなところをつい重点的に塗ってしまいます。

 

 

 

エクリプスガンダム部分塗装筆塗

外装パーツのダクトはX-32チタンシルバーで塗装しました。

 

エクリプスガンダム部分塗装筆塗

ダクトの別パーツ感がいい感じです。

 

エクリプスガンダム部分塗装筆塗

外装パーツの凹モールドは、X-10ガンメタルで塗りました。

 

  

エナメル塗料は塗膜が非常に弱くて、乾燥後も少しこすれただけではがれてしまうので、可動部には向きません。ただ、はみ出してもうすめ液で簡単に拭き取れるので、思い切って筆塗できるので重宝しています。

 

綿棒にしみ込ませて拭き取れば失敗も簡単にリセットできます。

 

エクリプスガンダム部分塗装筆塗

筆塗だと、どうしてもはみ出して輪郭がガタガタになることがあります。

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でも溶剤を付けた綿棒でサッと一拭きすれば、この通り!

 

エクリプスガンダム部分塗装筆塗

センサー部分はクレオスさんのC175蛍光グリーンです。これでブラックライトで光るようになります。

 

エクリプスガンダム部分塗装筆塗

ラッカー塗料の筆塗は、はみ出すと修正が面倒なので、エナメルの30倍慎重に作業します。

 

 

エクリプスガンダム部分塗装筆塗

最後に全身のモールドにダークグレイでスミ入れして、本体の完成です!

 

 

エクリプスガンダム部分塗装筆塗

うん、イイ感じ♪

 

これで本体の塗装が終了しました。じっくり乾燥させている間に付属パーツを処理して、いよいよ完成です。

煌めくエクリプスガンダム制作記(6) メタリックで部分塗装(マスキング編)

パール塗装を施した外装パーツにメタリックで部分塗装をしていきます。個人的に、メタリックの上にパール塗料が乗ると、光沢がどこか不自然に感じるので、別々に塗装することにしました。

 

内部フレームが露出している感じの部分を、アルティメットブラックを下地にスターブライトアイアンで塗装します。

 

この組み合わせ、そうねん的に最強です。

 

エクリプスガンダムメタリック部分塗装

パール塗装の後、2日間じっくり乾燥させてからマスキングしました。

 

エクリプスガンダムメタリック部分塗装

冷却用のラジエーターのイメージでしょうか。ここまでで3層塗り重ねており、吹き込んだときの修正が厄介なので、慎重にマスキングしました。まぁ、いつも慎重にやっているつもりで吹き込むんですけど・・・(_ _;

 

エクリプスガンダムメタリック部分塗装

それでは、塗装スタート!

 

エクリプスガンダムメタリック部分塗装

まずはアルティメットブラックでテカテカ黒にします。

 

エクリプスガンダムメタリック部分塗装

光沢塗料なので、光源の具合で光って見えますが、まだメタリックは乗せていません。

 

エクリプスガンダムメタリック部分塗装

一晩乾燥させて、スターブライトアイアンで塗装しました。希釈はだいたい塗料:うすめ液=1:4です。メタリック塗料は割と一発で好みの発色に決まることが多いですが、薄いかなと思ったところには2回目の塗り重ねをしました。

 

さて、最もドキドキ、ワクワクする瞬間、マスキングはがしです。

 

エクリプスガンダムメタリック部分塗装

よし!

 

エクリプスガンダムメタリック部分塗装

よしよし!

 

パール塗料の光沢の中に金属光沢がギラリと光り、重厚感が増したと思います。マスキング塗装が決まったときは、本当にビールが美味しくなります。

 

エアブラシによる塗装はここまで。次は筆塗で部分塗装を入れていきます。

煌めくエクリプスガンダム制作記(5) クリスタルカラーで煌めかせる

基本塗装が終わったので、いよいよパール塗装を行います。煌めくエクリプスガンダム制作のメインイベントといってもよいでしょう。

 

箱絵を見たときから決めていました。使うパール塗料はこちら!

エクリプガンダムパール塗装ス

クレオスさんのXC08ムーンストーンパールです。箱絵を見たときから決めていました。冷たく大人びた、しっとりとしたキラキラがいい感じになるに違いないと。

過去にクリスタルカラー全色を比較した経験が生きました。よかったら過去記事もご覧ください。

〈過去記事〉

〇Mr.クリスタルカラーのパール塗装を全色比較(1)

 

 

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黒立ち上げ塗装が終わった白パーツです。もともとGXクールホワイトは光沢系なので、塗装してあるのでツヤツヤではあります。これをキラキラさせたいのです。それも派手な感じではなく、少し影のあるキラキラを目指します。

エクリプスガンダムパール塗装

右が塗装前、左がムーンストーンパールで塗装を施したものです。狙い通り、下地の白を黒立ち上げにしたのも生きています。うん・・・、いいぞ。

エクリプスガンダムパール塗装

希釈はやや高め(塗料:うすめ液=1:4程度)で、2回重ね塗りしました。この煌めきが欲しかった!

エクリプスガンダムパール塗装

この煌めきでパーツが並ぶと壮観です。

 

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トリコロールカラーも同様にムーンストーンパールで全パーツ塗装します。

 

エクリプスガンダムパール塗装

これまたいい感じ!

 

おおむねイメージ通りに煌めかせることができたので大満足です。並んだパーツを見ながらビールを美味しくいただきました。

 

早く組んでみたいという気持ちをグッとこらえて、次はメタリックで部分塗装して外装パーツにアクセントを加えていこうと思います。

煌めくエクリプスガンダム制作記(4) マスキングで部分塗装と失敗修正

白の外装パーツの一部にグレーで味付けをしていきます。外装パーツの中でも、外れにくい部分がパーツ分割されているイメージです。黒サフを下地として、クレオスさんのC338ライトグレーを使いました。

 

手持ちの塗料のうち、一番色味が薄いグレーを使いました。

 

エクリプスガンダム外装の部分塗装

グレーにしたい箇所は限定的なので、ほぼマスキングテープで覆われたパーツが並びました。

 

エクリプスガンダム外装の部分塗装

塗装前です。ここにライトグレーを黒立ち上げで塗装します。

 

エクリプスガンダム外装の部分塗装

下地として黒サフをエアブラシで塗りました。

 

エクリプスガンダム外装の部分塗装

淵にシャドーが残るように、ライトグレーを塗装しました。周囲の白とのコントラストを強調するため、あまり厚くは塗装していません。写真は2回重ね塗りしたところです。今回はこの程度の発色でよしとします。

 

エクリプスガンダム外装の部分塗装

手の甲や、腕のパーツにもワンポイントとしてグレー部分を作って別パーツ感を出しています。

 

エクリプスガンダム外装の部分塗装

よいアクセントになってくれることを祈りながら、翼などの先端もグレーにしました。

 

吹き込みを修正

エクリプスガンダム外装の部分塗装

マスキングテープをはがしたところ、吹き込んでしまっていました。これは黒サフですね。ここを修正していきます。グレー塗装が完全に乾燥したのちマスキングし、修正します。

 

エクリプスガンダム外装の部分塗装

4000番の紙やすりで削り落とすことを試しましたが、結局やり過ぎてしまって下地のメカサフが見えてしまいました。

 

エクリプスガンダム外装の部分塗装

そこへ薄めに希釈したGXクールホワイトをエアブラシで再塗装しました。不自然にならないよう慎重に白を塗り重ねて修正しました。グレーがいい感じです。

 

これで外装パーツの基本塗装が終了しました。次はパール塗装で全体を煌めかせます。

 

煌めくエクリプスガンダム制作記(3) メタリック塗装とグラデーション塗装

全パーツの処理が終わったので塗装していきます。

 

関節・内部フレーム

まずは関節及び内部フレームをメタリック塗装していきます。ガイアさんのスターブライトアイアンでギラギラにしてやります。

メタリック塗装と下地にについては過去記事で比較しています。

 

<過去記事>

〇キャンディ塗装のカラーサンプルを作る(2) 金銀銅鉄系のメタリック塗料を検証

 

関節部をメタリック塗装するときはアルティメットブラックを下地に、スターブライトアイアンを使うことが多いです。

 

そうねん的最強の組み合わせです。

 

エクリプスガンダム基本塗装

これでも全パーツの半分です。下地のベタ塗とはいえ、この本数はそれなりに時間がかかります。

 

エクリプスガンダム基本塗装

一日しっかり乾燥させてスターブライトアイアンを重ね塗りしました。

 

エクリプスガンダム基本塗装

うん、美しい!ガイアさんのスターブライト系は凄みのあるギラツキがでるので好きです。このギラッとした金属光沢が外装パーツの隙間からチラリと見えた時、何とも言えず興奮するのです♪

 

外装パーツ

今回のイメージは箱絵にあるダークな煌めきです。最終的にはパール塗装で煌めかせようと思っているのですが、外装パーツは黒立ち上げでグラデーション塗装にして影を落とした雰囲気にしてみようと思います。

下地にはガイアさんのメカサフヘヴィ、白は隠ぺい力の高さから、クレオスさんのGXクールホワイトを選びました。

  

クールホワイトは発色、仕上がりがいいのでよく使うのですが、体感的に少し塗料が濃い印象があります。そのためハンドピースがよく目詰まりを起こし、ブッと飛沫が飛んでしまうことがよくあります。そのため、通常塗料よりも少し薄めに調整し、プラ板に試し吹きを多めにしてミストが安定してから使うようにしています。

 

エクリプスガンダム基本塗装

モールドの彫りなおし等の処理が終わった塗装前のパーツです。何やらゴミがついているので、ハケで払ってから塗装しました。

 

 

今回ほど大きいゴミがついていることは稀ですが、エアブラシで塗装する前のホコリ取りによく使っているブラシです。静電気防止というだけあって、ホコリの再付着は少ないように感じます。

 

エクリプスガンダム基本塗装

まずは下地と傷チェックも兼ねてメカサフで全体を塗りました。ここにクールホワイトを塗り重ねていきます。

 

エクリプスガンダム基本塗装

上の写真は1回目を吹き終えたところです。パーツの内側からクールホワイトを少しずつのせていきます。まだほとんど発色していません。

 

エクリプスガンダム基本塗装

2回目です。影を残したいところにかからないように細吹きで慎重に塗料を乗せていきます。

 

エクリプスガンダム基本塗装

3段階目です。下地が白味がかってきたので、この辺りから一気に発色が強くなりました。慣れてきたので少し大胆になっている面もあります。これでいつも失敗するんですよねぇ。思ったより発色してしまったので、ここで1日乾燥させました。

 

エクリプスガンダム基本塗装

4段階目は調整です。乾燥すると若干色味が変わり、残したシャドーが濃くなったように見えたので、自分の完成イメージに近づけるように、さりげなく影を残すよう慎重に吹きました。

 

エクリプスガンダム基本塗装

これで全パーツの半分です。全部のパーツを一周するころには最初に吹いたパーツは乾いているので、1~3段階目までは乾燥時間は取っていません。

 

エクリプスガンダム基本塗装

同様に青、黄、赤を塗装しました。下地はいずれもメカサフヘヴィです。

 

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それぞれ、クレオスさんの、コバルトブルー、イエロー、モンザレッドを使っています。青はもう少しシャドーを残してもよかったかもしれません。

 

   

 

エクリプスガンダム基本塗装

膝と手首のカバーは、黒サフで下地塗装をした上にネイビーブルーで塗装しました。右が下地の黒サフ、左がネイビーブルーです。写真で黒と比較するとすごく青みがかって見えますが、実際はもう少し沈んだ色に見えます。

 

  

ネイビーブルーは瓶のフタはぱっと見黒にしか見えないのですが、実際塗装してみると思ったよりも青く見えます。

 

これで全パーツの基本塗装が終了しました。一つ一つのパーツはこの時点で十分カッコいいので、一度組みたくなります。そんな気持ちをグッとこらえて、次の行程に入ります。

 

次はマスキングによる部分塗装です。