2024-01-01から1年間の記事一覧
MGEXストフリの制作が佳境に入った今日この頃、あまりにもありがちで、ありふれたことでありながら、精神を深くえぐられる出来事があり、記事にすることにしました。 MGEXストフリ制作では内部フレームは成形色そのままに、外装パーツはつや消し仕上げにする…
そうねんはなんでも作ってみるのが好きです。その一方で、自分が好きなのは制作の過程なんだとつくづく思います。そう、完成してしまうと途端に興味がなくなるのです。 その結果、我が家には作りっぱなしで放置されているものが沢山あるのですが、中には手入…
以前、サザビーのモノアイを電飾する際には胸部の内部に電池ボックスを仕込みました。 <過去記事> 〇HGサザビー制作記(4) モノアイを光らせる(LEDを埋め込み編) この時は単純に、外へ導線が伸びているよりも内蔵の方がカッコイイ!と思ってスイッチもバ…
過日、ある地方都市へ出張に行きました。遠出をしたときにはその地のホビーショップを巡るのが密かな楽しみです。この日も仕事を終え、帰路につく途中で見かけた量販店にいつものように吸い込まれました。 そこで出会ってしまったんです。 MGEXストライクフ…
プラモを作ってきた中で、長いこと迷い続けてきたことがあります。それが、前回注目した「作業の連続性」、つまりヤスリの掃除・交換のタイミングです。 上の写真は、金属当て板に紙やすりを貼ったものです。広い面を処理すると、あっという間にこんな感じで…
ヤスリとサフの組み合わせについて、集まったデータをまとめておこうと思います。ひとまず現状での個人的な結論です。 通常塗装について ① 表面処理の仕上げは紙やすり800番まで。パーツによっては玄人油目、バローべ#2でも可 ② ①の後、サフ#1200番が基本。…
最後に金属ヤスリの実力を検証していきます。 左からバローべヤスリ#2、匠之鑢極・雲耀、匠之鑢極・玄人油目の三本です。切削力は体感で、雲耀>油目>バローべといった感じです。あくまでも体感です。残る傷の大きさもこの順番に比例します。 匠之鑢極・雲耀 …
今回は、600番紙ヤスリの実力を探っていきます。前回に引き続き、右半身はヤスリ掛けをおこない、左半身は成型パーツのまま塗装することで比較しています。 600番紙やすり 金属当て板による600番紙ヤスリです。 背部の腰パーツです。うっかり左右両方ヤスリ…
そうねんは普段1000番の紙やすりまでかけて、1000または1200のサフを吹いています。この組み合わせならばまず傷は目立ちません。 そこで、「1000番やすりからの1200番サフ」をそうねん的自己満足度指数100とします。そこから、どこまで作業手数を減らしてい…
ヤスリとサフの最適解を探るにあたり、今回のラインナップを紹介します。そうねんが普段使いしているヤスリたちです。 1.紙やすり+カラーボード 現在の主力、ホームセンターで購入した紙やすりを100均のカラーボードに両面テープで貼り付け、好きなサイズ…
いろいろなプラモを作っていく中で、少しずつ自分なりに手法が変化していっていることがあります。それはずばり、 ヤスリがけ!です。 どんなヤスリを使って、どこまで細かい番手を使い、どの角度であてればいいのか。なにより、どこまで手を抜いてもいいの…
大人が本気で作った装動仮面ライダーガッチャード&ゴルドダッシュの完成品ギャラリーです。 仮面ライダーガッチャード 目の矢印、火室、ベルト、ブレスレットのマークはシールを使いました。シールにはクリアを厚めに吹いてあります。後頭部の製造マークに食…
無事タイヤの肉抜き穴を埋めることができたので、後はひたすら塗装していきます。 基本はC8シルバーを下地にクリアイエロー、クリアレッドでキャンディ塗装にしていきます。 タイヤはとシルバー下地にクリアイエロー、クリアレッドで塗り分けました。スポー…
装動ガッチャードをのんびり作っていたある日、ふらりと歩いていた行きつけのホビーショップで装動ガッチャードのバイクを見つけました。 Amazonで探す「装動 仮面ライダーガッチャード(ゴルドダッシュA/ゴルドダッシュB)」 これはもう、あわせて作るしかな…
最近の食玩は凄いですね。息子が集めていた「装動」シリーズを見て、そのクオリティの高さに驚いていました。 Amazonで探す「装動 仮面ライダーガッチャード(1.A/2.B)」 .paapi5-pa-ad-unit { border: 1px solid #eee; margin:2px; position: relative; over…