2022-01-01から1年間の記事一覧
下の箱絵と素組の写真を見比べてみてください。あるものがキットにはついていません。 キットには船尾に乗っている三角形の構造物がありません。調べてみると空中線の支柱なのだそうです。この支柱トラスは、運用時期によってあったりなかったりしたようで、…
艦Next大和の基本塗装が終わったので、細部や付属品を塗装していきます。 大砲のカバー クッキリと塗分けして別素材の感じを出したかったので、主砲はマスキングしたうえで、エナメル塗料で筆塗します。 大砲カバーはタミヤさんのエナメル塗料XF2フラットホ…
さて、今回のメインイベント、軍艦色の塗装です。 大和は呉海軍工廠でつくられた戦艦ですので、使用する色はもちろん「呉海軍工廠標準色」です。自分の中で、今回はこの色を使うことが目的の一つになっています。以下、呉色とします。 呉色は比較的淡いグレ…
艦NEXT大和を塗装していきます。まずは甲板です。基本的には青島大和にあるカラー指定にそって塗装していきます。 甲板後部の艦載機が載るスペースです。歩行帯をクレオスさんのC606リノリウム色で塗装しました。思っていたよりも濃い茶色になりました。 次…
艦Next大和を素組していきます。箱をあけてすぐに目につくのが大きな船体です。ガンプラではまずお目にかからないパーツの大きさです。スナップフィットなので、とりあえず組んでみます。 おお、これだけでも雰囲気出ています。でも艦船建造はここからが本番…
ガンプラが相変わらず品薄です。いや、部屋に積んであるキットを作ればいいのはわかっているんです。でもやっぱりお店の棚がスカスカなのはどこか寂しいものがあります。 なにか別のジャンルも開拓してみようかと店内をふらついていた際、ふと目に入りました…
ガンダムアーティファクトHi-νガンダムとそのシステムベースの完成ギャラリーです。 ガンダムアーティファクトHi-νガンダム 素組でも親指サイズにこれでもかというほど細部まで作りこまれており、素晴らしい造形を楽しめた逸品でした。山ほど写真を撮ったの…
Hi-ν君の基地を一気に仕上げていきます。 まずはウェザリングカラーマルチブラックを全体にこってり塗りつけました。生乾きの段階で、専用うすめ液をティッシュに含ませ、9割以上を拭き取ってしまいます。 塗って拭き取るだけでぐっと大人の印象になるお手軽…
Hi-ν君の基地を塗装していきます。 クリアボックスの底面にプラ棒を貼りました。これで、基地がずれるのを防ぐことができます。 LEDの発光部にマスキングをしました。先端部のみのマスキングにして、基部は構造体と同じ色に塗りつぶすことで一体感が出ないか…
ミニHi-νの基地に電飾を仕込みます。 素材は100均で入手したイルミネーションワイヤーライトです。こんなものまで100円で買えてしまいました。ありがたいやら、恐ろしいやら・・・。 ワイヤーを切断してしまうと再接続が面倒そうだったので、長い線を折りた…
ミニHi-νの基地を作ります。まずは素材とプラ板でパーツ作成です。 これが今回の100均素材です。手前の商品を運ぶカゴは、「コンテナ」というそうです。 切り離すのにはプラ用ノコギリを使いました。少々素材が硬くて刃が痛んでしまいました。(TT) パーツ…
ミニHi-νにスミ入れを兼ねたウェザリングをして仕上げとします。 使用したのはMrウェザリングカラーのマルチブラックです。 つや消しクリアーが完全に乾燥したところへ・・・ 筆で全体にまんべんなくウェザリングカラーを塗りつけました。この後99%拭き取…
大まかに塗分けが終わったミニHi-νに、エナメル塗料の筆塗でさらに部分塗装を追加していきます。使用している塗料はすべて、タミヤさんのエナメル塗料です。 まずは顔です。額のセンサーと目の周囲をX-28パークグリーンで塗装しました。 完全に乾燥させた後…
もう少しラッカー系塗料で塗分けます。 まずは関節部分をメカサフヘヴィ―で改めて塗装しました。この部分は筆塗です。右が塗装前、左が塗装後です。 この後可動部と思われる部分やスラスターをメタリックで塗装する予定なので、その下地色も兼ねています。 …
ミニHi-νを塗装していきます。カラーイメージは、個人的に一番カッコいいHi-νだと思っているMGver.Kaです。 奥まった部分から塗装していきます。 マスキングの手順は通常のガンプラと変わりません。とはいえ、1パーツ内の塗分け箇所は当然多いです。 まずは…
ミニHi-ν全塗装にむけて、少々手を加えていきます。 塗装後に組み合わせるため、手足と頭は後付けできるようにしました。真鍮線を仕込む土台として、ボディ内にエポパテを埋め込みます。 これで心置きなく、両肩の合わせ目を処理できます。 ピンバイスで穴を…
ガンダムアーティファクトHi-ν(以下ミニHi-vとします)の合わせ目消しをしていきます。とはいえ、小さいだけで作業内容は通常のプラモと変わりません。 多めに接着剤を塗ります。 ギューっと抑えて溶けたプラスチックが滲み出て来たらしばらく抑え、クリッ…
ガンプラな品薄な昨今ですが、足しげく模型屋さんに通っていたらついに出会うことができました。 ガンダム―アーティファクト!残り少なかったHi-νガンダムとナイチンゲールをすかさず購入しました。 早速素組してみました。全パーツを切り出してもこんな数で…
自分への戒めを込めて、今回の制作中にあった「やっちまった!」を紹介しようと思います。 股関節パーツを破損 内部フレーム塗装後に一度組み上げ、再度分解しようとして・・・ 折れちゃった!(TT) エクリプスの内部フレームには、一部MGフリーダムVer.2の…
煌めくエクリプスガンダムの完成です。見ていただきたい写真を並べていきたいと思います。 以上、煌めくエクリプスガンダム完成です。箱絵から、少し影を背負った主人公をイメージしてしての塗装でした。色々な角度から眺めながら、美味しくビールが飲めてい…
完成した煌めくエクリプスガンダムを素組と比較していきます。素組で撮った写真に近い構図で並べていきます。 まずは立ち姿です。うん、なんかもう満足♪ クリスタルカラーのパールの煌めきが存分に発揮されています。欲しかったのは、この煌めきでした。 下…
エクリプスガンダムのクリアパーツをどうするか悩んでいました。 当初、蛍光塗料を使って、煌めきを増してやろうと思っていたのですが、色々試していて気が付きました。 おお!そもそも整形色に蛍光塗料が使われてる!? 今のガンプラのクリアパーツがみんな…
細かい部分を筆塗でメタリック塗装し、アクセントを追加していきます。使っているのはタミヤさんのエナメル塗料です。 メタリックのエナメルを筆塗するときは、ほとんど希釈しないで塗っています。皿に出した塗料が乾かない程度に筆にうすめ液は含ませる程度…
パール塗装を施した外装パーツにメタリックで部分塗装をしていきます。個人的に、メタリックの上にパール塗料が乗ると、光沢がどこか不自然に感じるので、別々に塗装することにしました。 内部フレームが露出している感じの部分を、アルティメットブラックを…
基本塗装が終わったので、いよいよパール塗装を行います。煌めくエクリプスガンダム制作のメインイベントといってもよいでしょう。 箱絵を見たときから決めていました。使うパール塗料はこちら! クレオスさんのXC08ムーンストーンパールです。箱絵を見たと…
白の外装パーツの一部にグレーで味付けをしていきます。外装パーツの中でも、外れにくい部分がパーツ分割されているイメージです。黒サフを下地として、クレオスさんのC338ライトグレーを使いました。 手持ちの塗料のうち、一番色味が薄いグレーを使いました…
全パーツの処理が終わったので塗装していきます。 関節・内部フレーム まずは関節及び内部フレームをメタリック塗装していきます。ガイアさんのスターブライトアイアンでギラギラにしてやります。 メタリック塗装と下地にについては過去記事で比較しています…
バラバラにしたパーツを一つずつ処理していきます。それぞれの処理に使っているツールも紹介していきます。 エッジ出しです。エクリプスは尖ったパーツが多いので、一つずつ先端を尖らせていきます。写真は、シールドのパーツで、右半分が処理したものです。…
MGはHGやRGに比べてパーツが大きいので外しやすいかと思いきや、ダボが大きい分しっかりとかみ合っていてなかなか外れてくれませんでした。今回、変形機構もあってどのダボ穴が可動用なのかわかりにくかったので、素組の際にダボ穴処理をしなかったんですよ…
発売からしばらくたって、ネット通販では大分値段が落ち着いてきましたが、いまだに店頭ではほとんど見かけることがないMGエクリプスガンダム。実は発売当初、どうせ店頭では見かけないだろうと諦めており、積極的に購入する気はありませんでした。 ところが…