エアブラシの練習と、各種塗装やトップコートの検証を兼ねたモザイクズゴックも一応の完成を見ましたので、塗装方法の備忘録としてまとめておきたいと思います。
前面
背面
補足1:顔回り、ミサイル
モノアイシールは貼っていませんが、目周辺の黒→プレクリもよい塩梅のしっとりが出ています。
ミサイル部分は黒のプラに赤を吹きました。左半分はサフ#1000、右は黒いプラに直接赤を吹いています。右半分は下地の黒が透けて見えてあまりきれいに見えません。
補足2:爪はホワイトにパール塗装
↑サフ#1000の上に白
↓サフ#1000の上にシルバーを下地に吹いて、白
いずれも白の上からパールを吹きました。写真だとわかりにくいですが、シルバーなしだと明るい白パール、下地にシルバーがあると適度に影のある白パールになりました。
まとめ
これが
こうなりました。
塗装環境を整えるのにハードルはありましたが、エアブラシの導入によりそうねんの制作活動は確実に新しいステージに突入しました。正直、初エアブラシでここまでできるとはしていませんでした。色を見比べながら数日は美味しいビールが飲めました。
エアブラシよりも塗装ブースの方がお金がかかったという、若干の本末転倒の感もありますが、ひとまずエアブラシ導入のご報告を終えたいと思います。
今回導入したエアブラシです。非常にコストパフォーマンスの高い買い物だったと思います。
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さーて、次は何を作ろうかな♪