無事タイヤの肉抜き穴を埋めることができたので、後はひたすら塗装していきます。
基本はC8シルバーを下地にクリアイエロー、クリアレッドでキャンディ塗装にしていきます。
タイヤはとシルバー下地にクリアイエロー、クリアレッドで塗り分けました。スポークはこの後、チタンシルバーで筆塗しました。
前輪を取り外すために切断したパーツです。ノコギリで切断したためわずかに短くなり、パーツとタイヤカバーがぶつかるようになってしまいました。そこで、0.3mmのプラバンを挟んで隙間を確保しました。この後、はみ出した部分を切り飛ばし、ヤスリで成型します。接着だけでは強度に不安があったので、真鍮線で軸を打ちました。これで塗装後にずれずに再接着できるようになりました。
赤いラインはマスキングで塗り分けましたが。腕(?)のパーツの文字は付属のシールを使いました。
エンジンはC10カッパーをベースにガンメタルやチタンゴールドを筆塗しました。バイク模型を作ったことがないので、エンジンの詳細は分からず、パーツの形状も独特だったので雰囲気だけです。塗装後ウェザリングカラーのマルチブラックでウォッシングしました。
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この辺りは付属のシールをマスキングテープ代わりにして塗り分けました。目はシール貼った上からクリアコートすることにします。
そんなこんなで色々あって・・・・・
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完成しました。おお・・・思った以上にやっぱりカッコいいぞ!恐るべし、装動です。
これで、ライダーとバイクがそろいました。次回、完成品ギャラリーでその雄姿をご紹介します。