HGデュナメス制作記(4)　細部の塗分け - そうねんのんびり創作記

全体的な塗装が終わったので、細部の塗分けに入っていきます。目立たないダクト部分は、シルバーに塗ってワンポイントにしてみます。

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塗装済みの緑部分をマスキングして、まずは下地に黒を吹きました。

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1日乾燥させて、さらにスーパーシルバーを吹きました。

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乾燥後、マスキングテープをはがしたところです。凹凸が多い角部分のマスキングがうまくいっていなかったようで、黒やシルバーがはみ出していました。

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修正は面相筆にて行いました。

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GN粒子の発生部（なのでしょうか？）はヴァーチェに合わせてメタリックゴールドに塗りました。メタリックカラーは筆塗よりもエアブラシの方が格段にきれいに塗れました。

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今回は筆塗りを封印しエアブラシのみで仕上げようと思っていたのですが、上記の修正で筆を使ってしまったことで封印のタガが外れました。

①アンテナの赤

②センサー部のメタリックグリーン

③頬ガード（？）の白部分

の3か所は細かくてマスキングしきれなかったため、筆塗りにしました。「そのほうがキレイに仕上がる！」と自分に言い訳をしながら・・・。

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クリアパーツは表面をマスキングテープで覆い、裏面からクリアグリーンを吹きました。

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クリアやシルバーの塗装は、エアブラシの方が薄くムラなく塗ることができるのは間違いありません。

今回久々に筆を手に取りましたが、筆塗り作業中の「創っている感」は好きだなぁと改めて思いました。

～追記～

以下デュナメス制作記まとめです。