HGデュナメス制作記(7)　シールド作りでエアブラシの威力を再確認

デュナメス制作も大詰めを迎えました。最後はGNシールドです。

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素組でも、細かいパーツをイメージした模様が入れられていました。スミ入れだけでも雰囲気は変わりそうです。

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パーツ分割をイメージして、深めに溝を彫りなおしました。

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表面にもモールドを少々追加しました。

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一度中性洗剤で丸洗いしました。

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1日乾燥させた後、塗装開始です。一度ダークシーグレーで全体を塗装し1日乾燥させました。そこへ緑を塗装していきます。内側から少しずつ緑のエリアを広げてフチにシャドーが残るように・・・。

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・・・。

やはり、緑に対して下地のダークシーグレーは色調が薄すぎたようです。肉眼ではよ～く見ると多少のグラデーションはわかるのですが、写真ではよくわかりませんね。

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乾燥後、マスキングテープをはがしました。

つや消し前↓

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つや消し後↓

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デカールを貼り、仕上げにプレミアムつや消しクリアーでコートしました。つや消しにすると一気におもちゃ感がなくなり、リアルな雰囲気が増すのでお気に入りです。エアブラシによるトップコートは大成功です。

実は、細かいパーツの塗装や細部の塗分けをエアブラシで行っている間、筆塗りの感覚が恋しくなっていました。でも今回、こういった広い面の塗装をして、あらためてエアブラシを導入してよかったと思いました。

素人でも十分にエアブラシ塗装を楽しめています。金額的な面でエアブラシの導入を迷っている方には、非常にお勧めします。

塗装ブースは自作していますので、過去の記事も参考になればと思います。

～追記～

以下デュナメス制作記まとめです。