HGキュリオス制作記(6)　下地色にマスキング。からの白色塗装

全身の工作が終わりましたので、塗装していきます。

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まずは一度全パーツをバラバラにして中性洗剤で洗浄しました。細かい削りかす等がモールドに残らないよう、一つ一つ念入りに洗いました。

使用した塗料

クレオス　Mr.カラーNo.331　ダークシーグレー

クレオス　Mr.カラーGX1　　クールホワイト　

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ネコの爪とぎを台座に、すべてのパーツに持ち手を付けます。

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まずは下地色として、全パーツをダークシーグレーで塗装しました。壮観です。

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部分的にグレーを残したいところや、オレンジに塗装する箇所をマスキングしました。

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白色部分を塗装しました。まだ「グラデーション塗装」とはいえませんが、グレーを下地にしておくと単調な白にならないので気に入っています。

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パーツを拡大するとこんな感じです。パーツの形に合わせてテープを切るのは難しいので、1mmから5mmほどの幅に切ったマスキングテープを組み合わせて、重ね合わせることでマスキングしています。

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マスキングを信じて思い切って白に塗装をしたあとです。マスキングテープは塗装後30分～1時間ほどではがしてしまいます。

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あ・・・一部マスキングの隙間から白が吹き込んでしまいました。凹凸の部分はマスキングが難しいです。

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と思ったら、凹凸のないところにも吹き込みが！単に、マスキングが下手なだけなんですね。吹き込んだところは、完全に乾燥したあとに同じ塗料を筆で軽くのせて目立たなくしました。

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黄色パーツに塗装する予定の個所もついでに白で塗装しました。黄色は下地がグレーよりも白の方が発色がよくなるからです。

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～追記～

以下、キュリオス制作記のまとめです。