HGヴァーチェ制作記(13)　GNバズーカを改修する

塗分けと工作が一番大変だったのがGNバズーカです。ヴァーチェの顔といってもいい武器なので、気合が入りました。

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まずは内部の砲身をミッドナイトブルーで塗ったあと、金属部の再現、メタリックグリーンでセンサー等を塗分けました。

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砲身が乾いたらマスキングして、外装を取り付けます。ここの合わせ目はぜひ消したかったので頑張りました。

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はみ出した部分を削って、やすりで整えると、合わせ目はきれいに消すことができました。これなら、塗装すれば全く分からなくなるはずです。

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段差のラインを彫りなおしたあと、ホワイトで塗ります。

塗装時の下地の影響

下地の色の影響が大きいと感じたのは、下のパーツです。黄色系は隠ぺい力が低く、同じ黄橙色を塗っているのに、黒地と白地では全然違う色に見えてしまいました。

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一度、黄色の塗料をやすりですべて削り落としました。

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そのうえで、下地となるホワイトを塗りました。

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しっかりと乾燥させたうえで、改めて黄橙色で塗りなおします。

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写真を撮り忘れ、スミ入れしてデカールを貼った後の写真になってしまいましたが、黄橙色の違いは目立たなくなったと思います。

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細部はエナメル塗料で塗り分けて、GNバズーカの完成です。

～追記～

以下ヴァーチェ制作記まとめです。