HGヴァーチェ制作記(8)　筆塗で全塗装 - そうねんのんびり創作記

塗装、と言っても特別なことをするわけではなく、ひたすら筆塗りです。まずは３倍程度に希釈したMr.Colorを平筆で塗っていきます。プラモデルの筆塗りはとにかく薄めた塗料を回数塗ることにしています。

１回目

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乾燥後（翌日）2回目
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筆塗りの基本（？）に忠実に、縦・横を入れ替えながら塗っていきます。白地に白を塗っているので、写真だとわかりにくいですが、少しずつプラスチック部分が見えなくなっていきます。とにかく、薄く、何回も重ねて塗ります。（以下省略）

7回目（＝7日目）

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今回は、納得する雰囲気になるのに７回かかりました。筆塗りとはいえ、できるだけムラをなくしたかったので。塗った直後の写真なので筆の跡が見えますが、乾燥するとさほど目立たなくなります。いつの間にか写真の左右が入れ替わっていました（汗）

くれぐれも

塗装の肝は乾燥です！！

前の塗装が乾燥する前に次を塗ろうとすると、下地ごとはげます。

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実際の作業はこんな感じでやっています。

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大まかな塗分けも少しずつやっていきます。一日に進む作業は微々たるものですが、それがなんか、イイんですよ。

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ヴァーチェを作ったことで、筆塗りの限界（というか作業中の私の心の限界）を感じたのはこのパーツでした。やはり広い面をムラなく塗るのは難しい・・・。この作業の経験が、私の塗装を次のステージに押し上げることになります。

さて、乾燥を待って次は細かい塗分けです。

万年皿は一度購入すればずっと使えるし、掃除もしやすいので重宝しています。

筆は、白い毛の筆よりも、黄色（オレンジ色？）のものが使いやすかったです。適度なコシがいい感じ。

～追記～

以下ヴァーチェ制作記まとめです。